» 心が弾

「心が弾〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

心が弾の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
永遠のみどり」より 著者:原民喜
倉敷《くらしき》の姪《めい》たちへの土産《みやげ》ものを買いながら、彼は何となく心が弾《はず》んだ。少女の好みそうなものを撰《えら》んでいると、やさしい交流が遠....
鴻ノ巣女房」より 著者:矢田津世子
の間からゆるやかに流れ出てくる真っ白い大布の模様レースを思い出しただけで、無性に心が弾んだ。ぎんは、もう一度、針を扱いたいと希った。舌のさきで、ちょいちょいと糸....
キャラコさん」より 著者:久生十蘭
…いったい、どうしたというのかしら」 ともかく、その絵の前に立つと、理窟なしに心が弾《はず》んで来てどうすることもできない。自分でも、すこし妙だと思うけれど、....
小説 円朝」より 著者:正岡容
の手紙さえ届けられてきた。さすがに次郎吉、うれしくないことはなかった。ばかりか、心が弾み立った。 俺しっかりやる。 たとえ雪ばかり描くんだって、兄弟子さんた....