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心が折れ
「心が折れ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
心が折れの前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
にかく、米友は、やみくもに出発しようとして、お角さんのことを考えると、ポッキと決
心が折れてしまい、恨めしそうに、お角さんの方の部屋をながめたが、やがて、くずおれ....
「幼年時代」より 著者:堀辰雄
もしようとはしなかった。 突然、私は鉛筆の心《しん》を折った。他の鉛筆もみんな
心が折れたり先きがなくなっているので、私は小刀でその鉛筆をけずり出した。しかしい....
「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
夢かうつつかなよ竹の、おきふし佗ぶる恋ぞ苦しき」と記して贈ったので、女もさすがに
心が折れて、君のもとへ参り仕えたという古い伝説がある。今度の事柄もその古い伝説に....