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応長
「応長〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
応長の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「梟雄」より 著者:坂口安吾
にも神妙に長井の陰謀を告白した。 「この約束をしなければ仕官ができませんので、一
応長井に同意の様子を見せた次第です。日夜告白の機をうかがい、ひとり悩んでおりまし....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
らに陳状を奉った。両者あわせて『延慶両卿訴陳状』といい、有名なものである。しかし
応長元年に伏見院から撰集の院宣が下り、為兼独力で撰んで、正和二年八月奏覧を経たの....