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恋の山
「恋の山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
恋の山の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「源氏物語」より 著者:紫式部
だ恥ずかしくばかり聞いていた。右大将が高官の典型のようなまじめな風采をしながら、
恋の山には孔子も倒れるという諺をほんとうにして見せようとするふうな熱意のある手紙....
「巷説享保図絵」より 著者:林不忘
って、よし初めの望みどおり夫婦にはなれなくても、いっしょに、一番高い、一ばん清い
恋の山路を踏み登りましょう。
それにしても、わたしたちの邪魔をして、この人をこ....