息の緒[語句情報] » 息の緒

「息の緒〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

息の緒の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
)、「たまがつま島熊山の夕暮にひとりか君が山路越ゆらむ」(巻十二・三一九三)、「息の緒に吾が思ふ君は鶏が鳴く東の坂を今日か越ゆらむ」(同・三一九四)等、結句の同....