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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
妾の半生涯」より 著者:福田英子
》みてより、妾は一層学芸に心を籠《こ》め、学校の助教を辞して私塾を設立し、親切|懇到《こんとう》に教授しければ、さらぬだに祖先より代々《よよ》教導を以て任とし来....