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「戊寅〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

戊寅の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
まことに見もの中の見ものといわなければなりませんが、ことにことしは干支《えと》の戊寅《つちのえとら》にちなんで清正《きよまさ》の虎《とら》退治を出すというので、....
古事記」より 著者:太安万侶
を作り、また輕《かる》の酒折《さかおり》の池を作りました。天皇は御年百六十八歳、戊寅《つちのえとら》の年の十二月にお隱れになりました。御陵は山の邊の道の勾《まが....