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戡
「戡〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
戡の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「秀吉・家康二英雄の対南洋外交」より 著者:国枝史郎
を一統するであろうと。しかし我国には万世一系の天皇が在わす。よって予は先に朝鮮を
戡定し、支那また和を請い、王女をわが皇室に献ぜんと約した。しかも彼はこの盟約を実....
「三国志」より 著者:吉川英治
弟|梁虔なので、これはやがて、兄に説伏されて、軍門へ降ってきた。 ここに三郡の
戡定も成ったので、蜀は軍容をあらためて、大挙、長安へ進撃することになったが、それ....