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「戸田茂睡〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

戸田茂睡の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
江戸芸術論」より 著者:永井荷風
般を通じていよいよその時代の精神をなすに至るの観あり。浅井了意《あさいりょうい》戸田茂睡《とだもすい》井原西鶴《いはらさいかく》の著作いづれもその証《しょう》と....
水のながれ」より 著者:永井荷風
は風致に乏しいものとなり、崖の周囲に茂っていた老樹もなくなり、岡の上に立っていた戸田茂睡《とだもすい》の古碑《こひ》も震災に砕かれたまま取除《とりの》けられてし....