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所に付
「所に付〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
所に付の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ても、ほかの口から発き立てられちゃあ仕方がねえ。お奉行は別としても、南北の両奉行
所に付いている与力同心は三百人もある。一人に十両と廉く積もっても、三千両はすぐに....
「斜陽」より 著者:太宰治
如し。この故に蛇のごとく慧く、鴿のごとく素直なれ。人々に心せよ、それは汝らを衆議
所に付し、会堂にて鞭たん。また汝等わが故によりて、司たち王たちの前に曳かれん。か....
「環礁」より 著者:中島敦
とは出来上ったことになる。こんな簡単な家は無い。窓も作ることは作るが、至って低い
所に付いているので、ちょうど便所の汲取口のようである。このような酷《ひど》い住居....
「妖怪学一斑」より 著者:井上円了
朝日が下の三葉草付けると止まる血が止まる」(笑)と言って、この草を取って出血する
所に付け、都合三度この歌を詠むと、血が即座に止まると申します。また、他人の所へ行....
「六号室」より 著者:瀬沼夏葉
節、暇を貰って、異った空気を吸いに出掛けようと思っている矢先、どうでしょう、一|
所に付合っては下さらんか、そうして旧事を皆忘れてしまいましょうじゃありませんか。....
「牛捨場馬捨場」より 著者:喜田貞吉
より已暮迄、十年切相定申候。拾両也。 一、又金壱両三分借用申処実正に御座候。此場
所に付場役等無件。 文化九年申三月 日 成行村 借主 新九郎印 請人 弥右....