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所三
「所三〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
所三の前後の文節・文章を表示しています。該当する7件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
も従来の「江戸名所東海道五十三次」は「東京横浜名所一覧図」(三世広重画)「東京名
所三十六|戯撰《ぎせん》」(昇斎一景画)などとなりぬ。芳虎が「東都八景」は英語に....
「北国の人」より 著者:水野葉舟
様が毒々しく、この室に一種の光を放っているようだ。壁には脱ぎすての衣服や袴が二た
所三と所掛かっている。――この室の主人は朝おそくまで、室の戸をしめて寝ているが、....
「四十八人目」より 著者:森田草平
ってめいめいに伝えられたとおりでござる。一同は今夜|丑の上刻までに、この宿と、本
所三つ目杉野十兵次どのの借宅と、前原神崎両人の店と、この三箇所へ集合することにな....
「遠野物語」より 著者:柳田国男
、おりめにそたひ遊はし ○播磨檀紙にや。 一 あふぎのお所いぢくなり、あふぎの御
所三内の宮、内てすめるはかなめなり※、おりめにそたかさなる ○いぢくなりはいずこなるなり。三内の字不明。仮にかくよめり。....
「黒田如水」より 著者:吉川英治
ったので、安土は凱歌に沸いた。「信長記」にはその状況を記してこういっている。 別
所三人ノ頸、安土へ進上、御敵タルモノハ、悉ク御存分ニ属シ、御威光ナカナカアゲテ数....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
」 問「検校。てまえにも一つ借問させていただきます。――夢窓国師は、尊氏公の長
所三ツを賞めて、一は生死に超脱している、二には慈悲心ふかく人の非もよく宥す、三に....
「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
して、予定どおりに寒葉の近くで、後から来た弦之丞と落ちあった。かれの手甲と裾の二
所三所に、黒い血痕がついていた。大勘は、怖ろしいような、不可解なような顔をして、....