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手が付けられない
「手が付けられない〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
手が付けられないの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「模倣と独立」より 著者:夏目漱石
る、君飯を食わんか、僕はパンを食う、そういうようなインデペンデントな人になっては
手が付けられない。到底一緒に住む事は困難である。しかし人に困難を与えるから気の毒....
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
つばかりある。
小さな温泉も二つ三つあってその温度を見るに非常に熱いのもあって
手が付けられない。どのくらいの温度か知りませんが、慥に百度以上の温泉でありました....