抜穂[語句情報] » 抜穂

「抜穂〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

抜穂の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
いて、折々出して見るのでした。 女学校の始めの頃に学校で読みましたのは『徒然草抜穂』『土佐日記』『竹取物語』などで、きっと教科書用に拵えたのでしょう、誰にでも....