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拾遺和歌集
「拾遺和歌集〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
拾遺和歌集の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
笛という笛の精が中に住みついているようなのもあったね。楽記という書物もあった。続
拾遺和歌集があった。風流でいらせられる。詩歌管絃に身をかためて京都を脱出あそばし....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
宣を以て撰集の御下命があった。二年余りかかって弘安元年十二月に奏覧を終えた。『続
拾遺和歌集』がそれである。その後為氏は弘安九年に六十五を以て薨去した。正二位権大....