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持点
「持点〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「特許多腕人間方式」より 著者:海野十三
用立像ニ於テハ、多数ノ腕ハ、悉《コトゴト》ク右又ハ左ノ腕関節ニ支持セラレ、之ヲ支
持点トシテ運動スル如ク構成セラレタルニ対シ、本願発明ニ於テハ、問題ノ多腕ヲ腕関節....
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
は弾丸に頭を貫かれて戦死を遂げたのだった。ウェリントンにとっては、戦いは二つの支
持点を持っていた、すなわち、ウーゴモンとラ・エー・サントと。しかるに、ウーゴモン....