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指教
「指教〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
指教の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
本書の第三版を印行するに当って、我輩は本書第一版以下を閲読して懇切なる批評と
指教とを与えられたる友人各位、就中《なかんずく》男爵菊池大麓博士、織田萬博士およ....
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
間に合せに用いた。文部省で東京と大阪とに師範学校を置き、そこから、読本とか、実物
指教の掛図とかを頒布したのは、まだまだ後の事である。それから小学校を設けるといっ....
「神仙河野久」より 著者:田中貢太郎
おりますのは勿体のうございますから、お別れいたしたいと思いますが、このうえとも御
指教を願います」 「それでは、今日は帰るがよかろう、そこまで見送ってやろう」 ....