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「捨火〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
桜花を詠める句」より 著者:杉田久女
かっちりした、佳句が沢山ある。天明の女流中では有数の作家である。 暁や桜がもとの捨火燭 星布女 あさぼらけ霞にしづむ桜かな あふひ 榎本星布女は天明第一の....