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摘記
「摘記〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
ジス・エンド・トラヴェルス》』巻一に収めたる元和寛永頃カンジズス輯録『日本強帝国
摘記《サム・キュリアス・リマークス・オヴ・ジャパン》』にカットフィンゴノカミ(加....
「秦の出発」より 著者:豊島与志雄
く書くとすれば長い一篇の物語ともなろうから、茲には、この物語に関係ある部分だけを
摘記するに止めよう。 彼女は幼い頃から、母に連れられて、鎮江の金山寺にしばしば....
「「プラーゲ旋風」の話」より 著者:山下博章
一年の十二月二十八日に言渡された判決が所謂「問題の判決」なのであって、其の要旨を
摘記すると、 一、我著作権法第二十八条ニ依レハ「外国人ノ著作権ニ付テハ条約ニ別段....