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「撰進〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
。 さて『千載集』は寿永二年二月に後白河院の院宣が下って、文治三年九月二十日に撰進されたものであった。序文はその日附になっている。ところが俊成の子定家の日記の....