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「操舵手〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

操舵手の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
霊魂第十号の秘密」より 著者:海野十三
下におりてきた。 そして船橋《せんきょう》へとびこんだ。そこには船長と運転士と操舵手《そうだしゅ》の三人がいたが、誰も隆夫のたましいがそこにはいってきたことに....
恐竜島」より 著者:海野十三
、左うしろへ流れていく。 「おや船長。どういうんだか。舵がよくききませんが……」操舵手《そうだしゅ》がうしろでさけんだ。 なるほどそういえば、いったん左うしろ....
太平洋雷撃戦隊」より 著者:海野十三
、見る見るうちに、盆と正月とが一緒に来たような喜色がハッキリと浮かび上りました。操舵手は舵機のところへ、魚雷射手は発射管のところへ、飛んでゆきました。 ×....