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故き
「故き〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
故きの前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
優れた歌を作っている。 ○ いにしへの人にわれあれや楽浪の
故き京を見れば悲しき 〔巻一・三二〕 高市古人 高市古人が近江の旧都を感傷して....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
って面白いでしょうね。これも万更すてた知慧にあらず。 今、時間は充実して、それ
故きめこまやかに重く平らにすぎていて何といい心持でしょう。評論をかくたのしさ、そ....
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
たくしと齢も相若くという位で、しかも史学を以て仕えている人である。わたくしは傾蓋
故きが如き念をした。 初対面の挨拶が済んで、わたくしは来意を陳べた。「武鑑」を....