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「斎藤昌三〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

斎藤昌三の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
正宗谷崎両氏の批評に答う」より 著者:永井荷風
旧作執筆ノ年代ニハ記憶ノ誤ガアルカモ知レナイ。好事家《こうずか》ハ宜《よろ》シク斎藤昌三氏ノ『現代日本文学大年表』ニ就イテコレヲ正シ給エトイウ。....
すみだ川」より 著者:永井荷風
馬歯《ばし》三十二歳であった。本書に掲載した当時の『新小説』「すみだ川」の口絵は斎藤昌三氏の所蔵本を借りて写真版となしたものである。ここに斎藤氏の好意を謝す。 ....