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「新古今和歌集〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

新古今和歌集の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
弘から昇進の祝として太刀用脚等の贈遺があり、実隆の方でもまた政弘の所望に応じて『新古今和歌集』を書写して遣わした。大内家は外国貿易に従事し、西国でも有数な富裕の....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
一層決定的なものとなって来ている。それは、戦争中に前篇を出された小島吉雄博士の『新古今和歌集の研究』続篇(昭和二十二年・星野書店)の要旨であって、緻密な考証によ....