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新荘川
「新荘川〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
新荘川の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「石亀のこと」より 著者:佐藤垢石
ある。昨年、落ち鮎の餌釣りの本場である四国の土佐へ釣りの旅をしたのであるが、まだ
新荘川も、物部川も、奈半利川も季節が早かったので、試みられなかったのは、まことに....
「桑の虫と小伜」より 著者:佐藤垢石
ている。昨年の夏は、大井川から天龍川へ、京の加茂川の上流へ。四国へ渡って仁淀川、
新荘川、吉野川へ。さらに、紀州の熊野へ入って熊野川の日足で、一ヵ月を鮎の友釣りに....