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「日出ずる国〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

日出ずる国の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二月八日」より 著者:太宰治
れは初耳だった。アメリカが東で、日本が西というのは気持の悪い事じゃないか。日本は日出ずる国と言われ、また東亜とも言われているのだ。太陽は日本からだけ昇るものだと....
昭和遊撃隊」より 著者:平田晋策
したのである。 武田、フーラーの一騎討 とうとうめぐり合った二人の偉人。一人は日出ずる国の大科学者武田博士、ロケット軍艦『富士』に乗って、勇ましくも最後の決闘....