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「日尾荊山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
失うた帳面を記憶力で書き復した人」より 著者:南方熊楠
紋太夫にも、同上の逸話あるを何かで読んだが、その書名を忘れた。天保八年の自序ある日尾荊山の『燕居雑話』一に、その幼時親交した老人の話に聞いたとて、むかし読書好き....