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十二支考」より 著者:南方熊楠
感じ使人に封邑を賜い重用す、王の旧臣皆この男を妬み遠方から素性の知れぬ者が来て、旧功の士の上に出るは怪《け》しからぬと呟く、かの男聞きてしからば汝らわれと武芸を....