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星出
「星出〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
星出の前後の文節・文章を表示しています。該当する7件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「妖怪学」より 著者:井上円了
きも同断なり。蒙古|来寇のときに伊勢の神風あり。アメリカ船初めて来たりしとき、彗
星出でたり。また西洋にありても、カエサル大帝、コンスタンティヌス大帝、またチャー....
「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
から錨を下ろす。波も静かでねぶりすりすり、簑鞘はずす。空のすんばり、荒崎沖よ。明
星出れば船足遅い。遅い船足たのしり沖よ。これでなるまい、楫をかきかきおとじをはず....
「暗黒星」より 著者:黒岩涙香
は、本から末に行くに従い次第に薄色となる四種の光線を以てするので、光線の方向が新
星出現の方を指すのであった。 六 勿論新星の出現は極の昔から二年目又は三年目ごと....
「自作肖像漫談」より 著者:高村光太郎
判断に従った中途半端な、そういう原型物であった。折角苦心した肖像が父の仕事場で、
星出し針で木彫に写される時むざんに歪められてしまうような事も少くなかった。松方正....
「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
ゃじ》、芭蕉布地《ばしょうふじ》、金剛地、砂子地《すなごじ》、斑紋にいたっては、
星出斑《ほしでふ》、吹っかけ斑《ふ》、墨縞、紺覆輪《こんぷくりん》と、きりがない....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
うちの連中はこういう人たちでそういうお義理のおつき合いには役に立たないのだから。
星出というひと、島田のお母さんの御上か下かでしょう? そこの息子が目黒かどこかの....
「三国志」より 著者:吉川英治
事おわれり――と思ったか、突然、歓喜の声をあげて、 「見よ、見よ。凶雲没して、明
星出づ。白馬翔けて、黄塵滅す。――ここ数年を出でないうちじゃろう。青年よ、はや行....