是忠親王[語句情報] » 是忠親王

「是忠親王〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

是忠親王の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
連環記」より 著者:幸田露伴
様いう因縁かで兼盛と別れて時用の許へ帰したのである。兼盛は卅六歌仙の一人であり、是忠親王の曾孫であり、父の篤行から平姓を賜わり、和漢の才もあった人ではあるが、従....