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「是界〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

是界の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
船半能(十六)烏帽子折子方(十七)田村(十八)殺生石直面(十九)羽衣ワキ(二十)是界(二十一)蘆苅(二十二)箙(二十三)湯谷ツレ(二十四)景清ツレ――但これは稽....
野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
オニゴロというのもこれであり、筑前その他でゼカイソウといったのは、疑いもなく能の是界坊から出ている。 富山の近傍でチゴノマイ、または訛ってチグルマイなどという....