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「晋書〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

晋書の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
既にあったと知らる(『高僧伝』巻一、『宋高僧伝』巻三)。而《しか》して石田君が『晋書』から引かれた衛※《えいかい》の死に様は、『南方随筆』に載せた裏辻公風と同じ....
十二支考」より 著者:南方熊楠
リニウス『博物志』三五巻三六章)。ついでにいわく、支那で野猪を画いた古い例は、『晋書《しんじょ》』に、※《とう》氏の妻病篤く、医|巫《ふ》手をこまぬき尽しても及....