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「晩靄〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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旅の旅の旅」より 著者:正岡子規
く覚ゆ。 刈稲もふじも一つに日暮れけり 韮山《にらやま》をかなたとばかり晩靄《ばんあい》の間に眺めて村々の小道小道に人と馬と打ちまじりて帰り行く頃次の駅....