» 更闌

「更闌〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

更闌の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
居ります。ある星月夜《ほしづくよ》の事でございましたが、私は甥《おい》と一しょに更闌《こうた》けてから四条河原へそっと忍んで参りました。その時でさえまだ私には、....
「阿部一族」より 著者:森鴎外
たものではない。情けは情け、義は義である。おれにはせんようがあると考えた。そこで更闌《こうた》けて抜き足をして、後ろ口から薄暗い庭へ出て、阿部家との境の竹垣《た....