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「月奏〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
である。しかし応長元年に伏見院から撰集の院宣が下り、為兼独力で撰んで、正和二年八月奏覧を経たのが『玉葉和歌集』であった。その前の年正和元年に、為兼はついに正二位....