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十二支考」より 著者:南方熊楠
いひつ、その泡《あわ》さく時の名を泡サク御魂といひき」。本居宣長はこのヒラブ貝を月日貝のように説いたが、さすがに学問を重んじただけあって、なお国々の人に尋ね問わ....