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十二支考」より 著者:南方熊楠
ばすなわち浮雲出流し、雲霧|咸《みな》集まる〉とあれば、漢の世まで、常の竜も往々有翼としたので、『山海経』に、〈泰華山蛇あり肥遺と名づく、六足四翼あり〉など、竜....