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「服部宇之吉〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

服部宇之吉の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
辞書」より 著者:折口信夫
を大事にするから、昔の本にあった訓を捨てない。明治になって、やっとそれを捨てた。服部宇之吉、小柳司気太両先生の辞書あたりからだ。「菊」の訓に「かはらをはぎ」など....
子規居士と余」より 著者:高浜虚子
六 京都に着いた翌日早速碧梧桐君と連れ立って余のクラスの受持であった服部宇之吉先生の家を訪問した。宇之吉先生は綺麗に油で固めた髪を額に波打たせその下....