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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
淡紫裳」より 著者:佐藤垢石
からくぐり出す渓水を汲んで渇を癒し、吐息をつきながら鉄の鎖を握ってよじのぼった。朝鮮烏が五葉松の梢に止まっている。 安心呂から二、三百メートルのところであるが....