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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
野伊奈良の沼の大藺草よそに見しよは今こそまされ (同・三四一七) 薪樵る鎌倉山の木垂る木をまつと汝が言はば恋ひつつやあらむ (同・三四三三) うらも無く我が行く....