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木村泰賢
「木村泰賢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
木村泰賢の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
的興味の対象とはなっても文化的関心の圏内には這入って来ないだろう。処が例えば之を
木村泰賢氏のようにカント哲学風に解釈して再現すれば初めて多少現代の文化財としての....
「世界の一環としての日本」より 著者:戸坂潤
』は、痛快なほどセンセーションをまき起こしたものである。 あまり哲学を知らない
木村泰賢氏などが、高々新カント派風な原始仏教解釈でグズグズしていた処を、和辻氏が....