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末位
「末位〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
末位の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
という)。仏教の八部衆天竜|夜叉《やしゃ》の次に、乾闥婆《カンダールヴァ》あり最
末位に緊那羅《きんなら》あり、緊那羅(歌楽神また音楽天)は美声で、その男は馬首人....
「食道楽」より 著者:村井弦斎
情けでしょう、試験の得点は落第点と殆《ほとん》ど間髪を容《い》れず卒業者中最後の
末位でした、アハハ。しかし持ったが病《やまい》でまだ大食は廃《や》められません。....