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「本朝文粋〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

本朝文粋の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
、楚王これを赦《ゆる》し還らせたとある。 このついでにいう、『日本霊異記』や『本朝文粋』に景戒《きょうかい》や※然《ちょうねん》が自ら羊僧と名のった由見ゆ。『....
連環記」より 著者:幸田露伴
士保章の子の為政が善滋と姓の字を改めたのも同じことであって、為政は文章博士で、続本朝文粋の作者の一人である。保胤の兄保憲は十歳|許の童児の時、法眼既に明らかにし....