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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
ぎると思いながらも、兵ふっとばかり切って放した。 狙いあやまたず胸板を射抜き、本矧までも貫いた。 末期の悲鳴、凄く残し、槍を落とすとドッと背後へ、雉四郎は仆....