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朱世傑
「朱世傑〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「和算の社会的・芸術的特性について」より 著者:三上義夫
たことも注意すべき一つの要点である。初期和算書の多くは算術的のものであるが、元の
朱世傑の『算学啓蒙』(一二九九)が豊公の時代に伝えられ、後にこの本によってかどう....
「文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
た。 けれども、なお一層重大な関係のあったのは『算学啓蒙』である。この書は元の
朱世傑の作であるが、支那では伝を失うているけれども、朝鮮に伝わって、朝鮮では洪武....