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李卓吾
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李卓吾の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
廻られては迷惑故、坊主が私《ひそ》かに取り替えたであろう。それについて思い出すは
李卓吾の『開巻一笑』続二に、陳全遊は金陵の妓なり、詞章に高く多く題詠あり云々、一....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
鞍の鳥付きに結い付けぬ内は安心出来ぬといったに同じ(『今昔物語』二五)。 明の
李卓吾《りたくご》の『続開巻一笑』四に、唐寅《とういん》字《あざな》は伯虎、三月....