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東野
「東野〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
東野の前後の文節・文章を表示しています。該当する10件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「明治哲学界の回顧」より 著者:井上哲次郎
あるが、明治の初年にはまだ相当に碩学《せきがく》がおったのである。安井息軒、元田
東野、重野成斎、川田甕江、大槻磐渓、鷲津毅堂、岡松甕谷、阪谷朗廬、根本通明、竹添....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
ねに『草庵集』を見るようにいう由だが、頓阿時分に心をかけるのは余りだと訓える(『
東野州聞書』)。これは今川了俊が、近代頓阿を歌聖と称して『草庵集』とかいう家集を....
「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
方手詰りになると報じたが、時既におそしである。賤ヶ岳には桑山|修理亮(兵一千)、
東野山には堀久太郎秀政(兵五千)、大岩山には中川瀬兵衛清秀(兵一千)、神明山には....
「法隆寺再建非再建論の回顧」より 著者:喜田貞吉
の席上で、「法隆寺再建非再建に関する審判判決書」と題する一篇の漫文を起稿して、斉
東野人のペンネームを以て、翌四月の歴史地理誌上に掲げる事となし、別に「関野・平子....
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
稍見当の違った感がある。 此歌は、訓がこれまで定まるのに、相当の経過があり、「
東野のけぶりの立てるところ見て」などと訓んでいたのを、契沖、真淵等の力で此処まで....
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
か輪講とかいう際は私も加わって相応に口をきいた。また詩会なども時々あって、それは
東野の別荘で催おさるる事もあって、ちょっとした酒肴を頂く事もあった。平常でもお次....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
ごろ》に葬り弔い、親属へ金銀米を賜わった由(『古今武家盛衰記』一九)。これは『斉
東野語《せいとうやご》』に出た野婆の腰間を剖いて印を得たというのと、大瓶猩々の謡....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
で往き宿る。夜五|更《こう》になれば変化《へんげ》出て踊り狂う。一番の奴の唄に「
東野のばずは糸しい事や、いつを楽とも思いもせいで、背骨は損し、足打ち折れて、つい....
「旅愁」より 著者:横光利一
どこか痛さに触れるようにさっと横を向いたが、その中に東京で講演を聞いたことのある
東野という前に作家をしていて、今はある和紙会社の重役をしている中年の男だけ一人、....
「孔子」より 著者:和辻哲郎
。問題は堯舜の伝説に関するものであるが、それに関する孔子の言なるものがここでは斉
東野人の語という孟子の信念なのである。同様な例は孔子の行ないについても見いだされ....