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杼
「杼〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
杼の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「国語音韻の変遷」より 著者:橋本進吉
づ 弖 て 伝 で 斗┐ 度┐ ├ と ├ ど 登┘
杼┘ 那 な 爾 に 奴 ぬ 泥 ね 怒┐ ├ の 能┘ 波 は ....
「古代国語の音韻に就いて」より 著者:橋本進吉
渡奴怒 ト┤ │〔清音〕止等登※騰縢臺苔澄得・迹跡鳥十与常飛乙類 └〔濁音〕
杼縢藤騰廼耐特 ┌怒弩努甲類 ノ┤ └能乃廼・笶箆乙類 ┌〔清音〕比毘卑辟....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
ド・ポピュラル・フィクションス》』一に引いたカシュミル国の譚に織工ファッツ一日|
杼《ひ》を一たび投げて蚊七疋殺し武芸無双と誇って、
杼と手荷物と餅一つ裹《つつ》ん....
「長崎の鐘」より 著者:永井隆
外方に強くひっぱられる。健康皮膚はそのまま残るが、熱傷部のみは剥離する。こんな機
杼《きちょ》は他の場合には起こらないわけである。 一キロ以上三キロくらいまでは....