松岡洋右[語句情報] »
松岡洋右
「松岡洋右〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
松岡洋右の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
なかった。之に反して、その政党解消哲学の具体的な現実的綱要を少しも示すことのない
松岡洋右全権が、多分アジア主義者であるお蔭で、アジア的現実に就いて少しも認識不足....
「『キング』で得をするのは誰か」より 著者:宮本百合子
「泥棒にも三分の理」にさえならぬ図々しい屁理屈をこねている日本帝国主義の三百代言
松岡洋右の提灯もちなどとともに、大衆を犠牲として恐慌を切りぬけようとする支配階級....