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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
故郷〔扉の言葉〕」より 著者:種田山頭火
、ひとりしずかに自然を観じ人事を観じている。余生いつまで保つかは解らないけれど、枯木死灰と化さないかぎり、ほんとうの故郷を欣求することは忘れていない。 (「三八....