森山多吉郎[語句情報] » 森山多吉郎

「森山多吉郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

森山多吉郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
法窓夜話」より 著者:穂積陳重
藤弘之先生の直話に拠れば「自由」という訳字は、幕府の外国方英語通辞の頭をしていた森山多吉郎という人が案出したのが最初であるという事であるが、文久二年初版慶応三年....
福沢諭吉」より 著者:高山毅
こちたずねているうちに、耳よりな話をききました。それは、長崎でつうやくをしている森山多吉郎という人が、いま江戸にきて、幕府のご用をつとめているが、英語ができると....